2024 AUTOBACS SUPER GT Rd.1 OKAYAMA GT300km RACE 公式プログラム

2024 AUTOBACS SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット 公式プログラムの限定公開版です。


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461981年4月23日東京都178cm/67kgRh+AB1987年12月29日東京都165cm/58kgRh+AB1998年8月4日北海道170cm/58kgRh+B1991年7月25日東京都177cm/67kgRh+BHiroakiIshiuraYuhiSekiguchiToshikiOyuYuichiNakayama石浦宏明関口雄飛大湯都史樹中山雄一BSBS長年エースとしてチームを牽引してきた立川祐路が昨年限りで引退。今年は監督としての新章を迎える。今年、新たなエースはチーム10年目の石浦宏明。組むのはアグレッシブファイターの大湯都史樹で、Honda系からの衝撃移籍だ。さらにKeePerがメインパートナーとなり、マシンカラーも一新。新体制で迎える開幕戦岡山は要注目だ。GT500で3度のタイトル経験を持つ脇阪寿一監督の下、戦うのは2021年にチャンピンを獲得した関口雄飛とチーム5年目の中山雄一の、今年で3年目となるコンビだ。昨年は8戦中6戦でポイント獲得、2度の表彰台と安定した成績を残しているが、このコンビでは優勝がない。チームとしての熟成は進むだけに、今年の開幕戦岡山で優勝もありうる。監督もはじめ変化した新体制で開幕戦は要注目だ現体制3年目と機は熟し今季開幕戦で結果を掴め「変わっての1年目だから開幕戦から良い戦いを見せたい」石浦宏明選手からのコメント「確実に去年よりも自信をもって開幕戦に臨める」関口雄飛選手からのコメントKeePerCERUMOGRSupraDENSOKOBELCOSARDGRSupraTGRTEAMKeePerCERUMOTGRTEAMSARD監督立川祐路監督脇阪寿一新加入の大湯選手は、一発の速さがすごく目立つドライバーで、立川監督とも魅力的だと話していて、今も一緒に走って僕も刺激をもらっています。相乗効果でチーム全体に速さが出ればいいですね。立川さんとの関係は変わっていませんが監督ですし、エンジニアも新しくなり、セルモがいろいろ変わっての1年目。早めに良い戦いができれば、より早く次のステップに進め、ターゲットもさらに上げられる。そういう風にシーズンを戦っていきたい。もちろん開幕戦岡山から良い戦いを見せたいです。僕と中山選手も、監督もエンジニアも特に体制は変わりません。昨年の続きで進めていけるので、その部分は他のチームとのメリットかもしれません。テストではトップは取れませんでしたが、常に上位につけることはできました。もちろんテストの段階ですが。でも確実に、去年よりも自信をもって開幕戦に臨めそうです。目標は変わらずチャンピオン。ただ、このチームで優勝していないので、まずは1勝です。その先にチャンピオンが繋がると思うので、そこを目指してがんばります。3839


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