2024 AUTOBACS SUPER GT Rd.1 OKAYAMA GT300km RACE 公式プログラム

2024 AUTOBACS SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット 公式プログラムの限定公開版です。


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451995年5月21日埼玉県171cm/61kgRh+A1996年4月24日群馬県176cm/66kgRh+O1995年8月3日千葉県175cm/67kgRh+AB1999年9月20日フランス178cm/71kgRh+AShoTsuboiUkyoSasaharaKentaYamashitaGiulianoAlesi坪井翔笹原右京山下健太ジュリアーノ・アレジBSBSTOMʼSのエースチームは昨年、序盤の第2戦で優勝。サクセスウェイトが軽減したラスト2戦で連勝と、理想的な流れで2年ぶりにチームタイトルを獲得した。連覇を目指す今年はエースの坪井翔に、海外に渡った宮田莉朋に代わり、2019年王者の山下健太を起用。3月の公式テスト岡山では総合トップタイムと、連覇に向けた開幕ダッシュを狙っていく。フランス出身のジュリアーノ・アレジとHondaから移籍した笹原右京というコンビが昨年話題を呼び、序盤戦こそ苦しむも徐々に進化を見せた。今年も同じコンビで挑み、さらなる上位で戦うため、チームは新たな監督として、TOMʼSでGT500チャンピオン獲得しNISSANでも活躍した実績があるミハエル・クルム氏を招聘。その効果が期待される。昨年チャンピオンが新体制で開幕ダッシュを狙うコンビは変わらずも実績ある監督を招き期待高まる「開幕戦では勝って昨年の悔しさをリベンジしたい」坪井翔選手からのコメント「ロングランの強みを活かしポイントを確実にゲットする」笹原右京選手からのコメントauTOMʼSGRSupraDeloitteTOMʼSGRSupraTGRTEAMauTOMʼSTGRTEAMDeloitteTOMʼS監督伊藤大輔監督ミハエル・クルムGRSupraは岡山で速いですし、公式テストでの感触や模擬予選の結果、ロングランもすごく調子が良いので、チャンスは大いにあると思います。ただ、レースは蓋を開けてみないとわからないし、ライバル勢も手強いので、油断せずしっかりクルマのパフォーマンスを良いところに持っていきたい。開幕戦で勝つとチャンピオンは無理というジンクスがあるようですが、獲れるときに獲ることが大事。それを痛感しているので、岡山では開幕戦ジンクスを覆して、昨年の悔しさをリベンジしたいです。今年は1月のセパンテストから、ずっと手応えを感じています。もう少し詰めたい部分はありますが、昨年みたいに霧の中にいる感じはなく、改善点がはっきりと見えています。去年の開幕戦岡山での予選6位ぐらいでスタートすれば、勝つ)チャンスはあると思います。37号車はロングランが強みで、テストでもTGR勢の中でそこが一番良さそうなので。今年の開幕戦はしっかり完走してポイントを確実にゲットし、その先のラウンドではステップ・バイ・ステップでいけるようにしたいですね。3637※車両写真は公式テスト岡山もしくは公式テスト富士の時のもの、またはチームからの提供によるものです。※選手写真は過去シーズンのもの、またはチームからの提供によるものです。■ドライバー名下段:生年月日/出身地(国)/身長/体重/血液型■タイヤ:BS=ブリヂストン/DL=ダンロップ/YH=ヨコハマ


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