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471984年6月1日東京都168cm/62kgRh+B1988年7月11日栃木県164cm/58kgRh+B1999年11月25日神奈川県172cm/57kgRh+B1997年6月28日大阪府178cm/66kgRh+OTakuyaIzawaNaokiYamamotoRikiOkusaTadasukeMakino伊沢拓也山本尚貴大草りき牧野任祐DLBS昨年はGT500でレギュラー16年目のベテラン伊沢拓也と新人のコンビが、第4戦で3年ぶりに表彰台を獲得。今年もGT500ルーキーの大草りきを抜。大草はGT300デビューの2022年に第2戦で優勝、第5戦では予選Q2に出走しポールポジション奪取するなど高いポテンシャルを見せた逸材。新人を活躍させるチームだけに今年も目が離せない存在だ。山本尚貴と牧野任祐のコンビ初年度、2020年にチャンピオンを獲得して以降、毎年優勝を記録してきたが、昨年は2位が最高位。復活のは、昨年第6戦の負傷で以後を欠場したエース山本の状態だが、すでに3月にあったレースで3位表彰台を獲得。その後の公式テスト岡山、富士も順調と万全を証明した。開幕戦岡山でスタートダッシュだ。今年も期待の新人が加入して活躍が大いに期待される山本も順調に復活して開幕戦岡山で久々の優勝なるか「開幕戦岡山も最後まで諦めずにいいレースをしたい」伊沢拓也選手からのコメント「トップを獲ることで僕たちの実力を証明したい」山本尚貴選手からのコメントModuloCIVICTYPER-GTSTANLEYCIVICTYPER-GTModuloNakajimaRacingSTANLEYTEAMKUNIMITSU監督中嶋悟監督小島一浩今年からCIVICTYPER-GTになりました。ポジティブな要素が多く、マシンのセットアップには自信を持てています。公式テストはあまり天気に恵まれず、ドライタイヤで多くの周回数ができなかったことは不安要素ですが、コース状況と合ったときは良いタイムは出せているので、期待できます。今年加入の大草りき選手はすぐにマシンやコースに順応できて、素直に感心しています。64号車の新しいカラーリングも好評ですし、開幕戦岡山も最後まで諦めずにいいレースをしたいです。個人的にSUPERGTでは、昨年の第6戦SUGOでのアクシデントから僕の中で止まっているので『やっと戻って来られたな』という思いがあります。ここからは先を見据えて、CIVICTYPER-GTと一緒にチャンピオンを獲ることが一番です。ただ、ここまでの仕上がりはもう少し改善と改良が必要かなというが本音です。まずは次に繋がるレースを開幕戦岡山でしたいと思っています。また開幕戦はサクセスウエイトがないので、トップを獲ることでチームと僕たちドライバーの実力を証明したいです。64100※車両写真は公式テスト岡山もしくは公式テスト富士の時のもの、またはチームからの提供によるものです。※選手写真は過去シーズンのもの、またはチームからの提供によるものです。■ドライバー名下段:生年月日/出身地(国)/身長/体重/血液型■タイヤ:BS=ブリヂストン/DL=ダンロップ/YH=ヨコハマ