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1979年6月18日三重県174cm/67kgRh+A1996年4月24日群馬県176cm/66kgRh+O2000年9月11日山梨県174cm/60kgRh+B1999年9月20日フランス178cm/71kgRh+ATsugioMatsudaUkyoSasaharaTeppeiNatoriGiulianoAlesi松田次生笹原右京名取鉄平ジュリアーノ・アレジ「今年の目標はまず1勝を挙げるということです」松田次生選手からのコメント「開幕戦では最低でも表彰台に乗りたいと思う」笹原右京選手からのコメント今年の目標は、個人的にはGT500で25勝目を挙げることと、ヨコハマタイヤでまず1勝を挙げることで、これはしっかり達成したいです。去年は手探り状態でしたが、今年は改善も進みましたし、みんな頑張っているので、早くそれを結果につなげたい。新たにチームに加わった大駅(俊臣)エンジニアと組むのも初めてですが、うまくいくでしょう。目標に向かってやるべきことをスピードを上げて進めることが大事です。名取選手とのコンビネーションにも手応えを感じているので、力を合わせて頑張ります。昨年の序盤戦を振り返ると、あまり良いスタートではなかったですね。でも、中盤あたりから調子が良くなっていると思うので、今年はその調子が良かった時のレベルからスタートを切れるようにしたいです。岡山との相性はそんなに悪いということはないのですが、すごく良いわけでもないです。昨年の開幕戦岡山は7位でしたが、それ以上の結果を出したいし、やはり表彰台に乗りたいなと思っています。BSYHHonda系チームから移籍した笹原右京とフランス出身のジュリアーノ・アレジとの異色コンビは、今年で3年目。初年度は思うような結果が残せなかったが、ミハエル・クルムが監督に就任した昨年、2人の実力が覚醒し、第3戦でポール・トゥ・ウィンを達成すると、第6戦で2勝目も挙げた。次なる課題は安定してポイントを獲得すること。その進化の先にはタイトルも見えている。タレントの近藤真彦氏が監督を務める。昨年は史上最多の通算24勝を誇る松田次生を招聘し、GT500ルーキーの名取鉄平とコンビを組ませる改革を行った。その結果、序盤は結果が出なかったものの終盤になり第7戦で予選1位、第8戦で8位入賞、最終戦も名取がQ1トップと、徐々に歯車がかみ合ってきた。同体制の2年目は序盤から上位争いに加われるか。DeloitteTOMʼSGRSupraリアライズコーポレーションADVANZTGRTEAMDeloitteTOMʼSKONDORACINGミハエル・クルム近藤真彦372438TIRETIRE監督監督MACHINEMACHINEENTRANTENTRANTNO.NO.