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FIAGT3FIAGT3FIAGT3FIAGT3YHYHDLDL88号車は昨年第4戦からウラカンGT3EVO2となった。その特徴はルーフ後方にインテークとシャークフィンがある点だ。昨年最終戦では小暮卓史と元嶋佑弥が組んで5年目の初勝利。今年もこのコンビが継続で、先の公式テスト岡山では総合トップタイムを記録して岡山との相性の良さを証明。開幕戦岡山はこれを表彰台という結果に繋げたい。今年もマシンのGT-RGT3は変わらないが、速さある大滝拓也を第1ドライバーに据え、ベテランの青木孝行とチームの中心である田中篤、さらにFIA-F4やスーパー耐久で実績ある荒川麟も加えた4名のドライバー陣を組んだ。昨年は悔しいノーポイントで終わっただけに、大滝と青木で獲った2020年以来の表彰台を再現したい。長年GT300を沸かせてきたゴールデンコンビ復活から3シーズン目となる新田守男と高木真一。昨年は第6戦でポールポジションを獲得する活躍を見せ、今季も期待が掛かる。岡山はチームの地元であり、RCFGT3もこのコースと相性が良いだけに表彰台を、それも、このコンビとK-tunesの組み合わせで初となる優勝を飾りたい。近年はWECやGTワールドチャレンジ・アジア、スーパー耐久で活躍していたDʼstationが、4年ぶりのSUPERGT復帰だ。元メジャーリーグ投手の佐々木主浩総監督の下、マシンはアストンマーチン・ヴァンテージGT3で、GT300で7勝の藤井誠暢とWECで王者3度のアストンマーチン・ワークスのマルコ・ソーレンセンで挑む。JLOCLamborghiniGT3RUNUPRIVAUXGT-RK-tunesRCFGT3DʼstationVantageGT3JLOCTOMEISPORTSK-tunesRacingDʼstationRacing8836096777則竹功雄西川正明影山正彦佐々木主浩1980年8月1日群馬県170cm70kgRh+B1995年10月11日山形県173cm62kgRh+B1967年1月30日東京都173cm62kgRh-B1980年12月17日岐阜県182cm62kgRh+B1991年4月10日福岡県161cm53kgRh+O1972年10月26日滋賀県172cm63kgRh+A1970年5月6日山口県165cm58kgRh+B1990年9月6日デンマーク184cm86kgRh-OTakashiKogureTakuyaOtakiMorioNittaTomonobuFujiiYuyaMotojimaTakayukiAokiShinichiTakagiMarcoSørensen小暮卓史大滝拓也新田守男藤井誠暢元嶋佑弥青木孝行高木真一マルコ・ソーレンセン総監督69TeamGuide|GT300Class■ドライバー名下段:生年月日/出身地(国)/身長/体重/血液型■タイヤ:BS=ブリヂストン/DL=ダンロップ/MI=ミシュラン/YH=ヨコハマ※車両写真は公式テスト岡山もしくは公式テスト富士の時のもの、またはチームからの提供によるものです。※選手写真は過去シーズンのもの、またはチームからの提供によるものです。