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■ドライバー名下段:生年月日/出身地(国)/身長/体重/血液型■タイヤ:BS=ブリヂストン/DL=ダンロップ/MI=ミシュラン/YH=ヨコハマ※車両写真は公式テスト岡山もしくは公式テスト富士の時のもの、またはチームからの提供によるものです。※選手写真は過去シーズンのもの、またはチームからの提供によるものです。総監督666777昨年、WECやアジアのGTレースをメインに戦っていたDʼstationがSUPERGTに復帰した。マシンはアストンマーチン・ヴァンテージGT3で、総監督は元メジャーリーガーの佐々木主浩氏が務める。GT300で8勝の藤井誠暢と、昨年第2戦から組んで第3戦の優勝に貢献したチャーリー・ファグがパートナーとなり、開幕戦岡山で再びの勝利を目指す。1980年12月17日岐阜県/182cm62kg/Rh+B1999年8月18日イギリス/191cm81kg/Rh+OTomonobuFujiiCharlieFagg藤井誠暢チャーリー・ファグDLDʼstationVantageGT3DʼstationRacingFIAGT3佐々木主浩seven×sevenの母体はFAVHOTELやリゾートホテルなど広く展開する企業で、今季はチーム初参戦と共にGT300全車のフロントウィンドウ上にもブランドロゴが光る。ドライバーはGT300王者2回の藤波清斗をエースに、GT300で2勝を記録する近藤翼が組み、2022年以来の登場となるポルシェ911GT3Rを駆って勝利を目指す。1995年4月13日東京都/174cm68kg/Rh+O1989年4月30日新潟県/176cm60kg/Rh+AKiyotoFujinamiTsybasaKondo藤波清斗近藤翼YHseven×sevenPORSCHEGT3Rseven×sevenRacingFIAGT3伊与木仁モータースポーツでは、ドライバーに指示や状況を伝える手段としてオフィシャル(競技運営委員)はフラッグ(旗)を使います。今やピットとドライバーは無線で会話し、SUPERGTでもFCY※の伝達は無線で、情報を表示するモニターも車載します。中にはオフィシャルが無線で指示するレースもあります。それでもサーキット走行では必ずフラッグとその意味を学び、その順守が義務付けられていて、故意でなくとも無視すればペナルティ。正にサーキットの交通規則なんです。「旗信号なんてアナログ!」と思われるかもしれませんが、それは車両トラブルや無線障害があっても必ず伝わる手段だから。観戦中に突然マシンがペースダウンしたり、走行ラインを変えたりして、「あれ?どうして?」と思ったら、コーナー付近やスタート&ゴール付近にあるオブザベーションポスト(コース監視所)で、オフィシャルが振っているフラッグを見てください。その意味が分かると、状況とレース進行が読み取れますよ。サーキットで使用されるフラッグの意味とは?※FCYについてはP.76の規定ダイジェストをご覧ください。この先が危険なため減速して追い越しは禁止。重大な場合は激しく振ったり、2本になります。車番表示と共に出され、その車両がペナルティに従わなかったため、失格を通告します。黄旗区間(追い越し禁止)の終了やFCY、セーフティカー運用の終了を示します。周回遅れやそうなる車両に速い車両が迫ってることを通達し、進路を譲る必要を通知します。安全でない状況のため競技の中断、終了を意味します。速度を落としてピットに戻ります。車番表示と共に出され、その車両にスポーツマン精神に反する行為があると指摘します。車番表示と共に出され、その車両の損傷が危険なため修復のピットインを指示します。コース内に緊急車・救急車または、トラブルで低速で走らざるを得ない車両がいることを示します。レース終了を意味します。ゴールライン近くのポストで振られます。路面がオイル、降雨等で滑りやすい、また落下物があることを伝えます。観戦ワンポイント黄旗黒旗緑旗青旗チェッカー旗オイル旗赤旗白黒旗オレンジディスク旗白旗66NO.NO.TIRETIRE監督MACHINEMACHINEENTRANTENTRANTCATEGORYCATEGORY