2025 AUTOBACS SUPER GT Rd.1 OKAYAMA GT300km RACE 公式プログラム

2025 AUTOBACS SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット 公式プログラムの限定公開版です。


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MOREBATTLEINDUCED!ゼッケン0を纏う前回王者その勢いを前に強敵が立ちはだかる昨シーズンは終盤戦に3連勝という記録を打ち立て、全4勝を挙げたNo.0VENTENYLamborghiniGT3(小暮卓史/元嶋佑弥)。GT300チャンピオンを勝ち獲り、その証である“ゼッケン0”を纏う。岡山と富士で行われた公式テストでは、ドライの走行で最速を記録しており、その勢いは開幕戦岡山でも発揮されそうだ。ただ激戦必至の開幕戦は、昨シーズンの開幕戦の予選と決勝において1位、2位を獲得している、No.65LEONPYRAMIDAMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)とNo.2HYPERWATERINGINGGR86GT(堤優威/平良響)も表彰台を狙ってくるだろう。両チーム岡山での速さは証明済みだ。また、今季注目されているのは、岡山と富士のテストで難しいコンディションをくぐり抜けてトップタイムを記録した6号車UNI-ROBOBLUEGRASSFERRARI(片山義章/ロベルト・メリ・ムンタン)だ。各チームが虎視眈々と表彰台を狙っている開幕戦は、この3台が三つ巴を演じるか。マシンの進化と体制強化勝利を狙う挑戦者たち予想超えた何かが起こるのがGT300クラス。No.52GreenBraveGRSupraGT(吉田広樹/野中誠太)は今季のボディカウルを一新しており、快速がる可能性大だ。また、No.56リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/平手晃平)には、GT500王者経験者の平手が加入し、強さ復活に期待がかかる。ほかにもNo.61SUBARUBRZR&DSPORT(井口卓人/山内英輝)も新車を導入し、細部まで刷新されて今季のGT300規定に最適化され、この岡山で、その真価が披露されるはずだ。地元岡山のチームNo.96K-tunesRCFGT3(新田守男/高木真一)も強さに影響あるエンジニアを強化しており、仕上がりは好調のようで目が離せない。ポイント制度&タイヤ規定変更でバトルが激化今季はGT300に関する規定が改定され、優勝のポイントが増えて決勝15位までポイントが獲得できる。これゆえ決勝ではトップ争いがより激化し、15番手前後でも熱いバトルが繰り広げられるだろう。また車両規定にも改定があり、GT300規定の車両(MC含む)ではタイヤ幅が少し狭くなる。このためタイヤ自体のグリップ力や耐久性は下がると予想され、該当チームはセットアップによる対策が急務だ。開幕戦から激戦が予想されるGT300。王者はその座をまもれるのか、それとも新たな覇者が誕生するのか。見逃せない戦いが今、幕を開ける。さらなる進化を遂げたGT300クラス。新たなポイントシステムが導入され、1~15位までがポイント圏内となる。勝負の行方はこれまで以上に読めない。戦いの火蓋が、今まさに切られる!新たなポイント制がGT300を激戦のステージへと変える。猛々しくコースを駆けるランボルギーニ・ウラカンGT3。その圧倒的パフォーマンスを前に、ライバルたちはどう立ち向かうのか…2025AUTOBACSSUPERGTRound1OKAYAMAGT300kmRACEGT300ClassPreviewNewPointSystemProvokesFierceCompetition.43日発売0号年の8耐を読む小椋藍2勝目をマーク00号記念大読者プレゼント鈴鹿8時間耐久レースアーカイブ12か23の動場再バクバ鹿間久ーラグ20192012122120122022T特別付録②A3マンスリーングカレンダー8月特別付録①耐久レースーカイブわう感動の名場面820293312345678911113141111812021222242526272230311令年月M火木金F土S日1461259512242721462590117733月火水T土u水木金日97ラグ0号0春分GPギSBKルG1アSハーJ1ゴラィー日振ライディングスポーツ02年9月号毎月2日発売)7月1日発売発行編集人:青木淳発行元:株式会社オフィスとらくしょん〒112002京都文京区大塚3-9-0京Kビル2F編集:03-39-648定期購読:03-39-016ァックス:0-595-066発売元:株式会社三栄〒163116京都新宿区西新宿6-2-新宿スクエアタワー26販売:03-77-5502025AUTOBACSSUPERGTRound1OKAYAMAGT300kmRACE


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