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FIAGT3FIAGT3GT300GT300YHYHBSDLArnageが工作機械メーカーのアネスト岩田とタッグを組んで2年目に突入。今年もイゴール・オオムラ・フラガと古谷悠河のコンビと、マシンはRCFGT3で挑む。昨年は第5戦で10位と初入賞。続く第6戦では予選20位も、決勝は猛追して7位に。今年はコンスタントな入賞と、トップ5へ食い込んで来ることを期待したい。2020、22年の王座獲得の原動力でもあるジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ。今季はそのパートナーに、昨年までGT500で活躍していた佐々木大樹を迎えた。昨年は第2戦で優勝し、結果的にシリーズランキング3位という好成績を残した。昨年は雨に泣き10位だったが、岡山は過去2連勝を挙げている得意コース。当然優勝を掴んで、タイトルを争いたい。昨年は2勝を含む4度の表彰台獲得で念願のタイトルを獲得したチームは、埼玉GreenBraveに改名。だが埼玉トヨペットが母体で、自社開発のGRSupra、メンテナンスは社員メカニックが行うことは変わらない。吉田広樹の新たな相棒は、昨年の第7戦でサポートに加わった野中誠太が昇格。今年も速さと安定感で連覇を狙っていく。GT300で9勝を挙げるベテランの吉本大樹と、スピードある河野駿佑のコンビも今年で5年目。走らせるGRSupraには独自開発の空力パーツを装着するなどのチャレンジもしている。昨年は前半4戦で入賞3回を数えたが、その後は苦しんだ。今シーズンは開幕戦岡山から上位を得て勢いをつけ、コンスタントに好成績を残したい。ANESTIWATARacingRCFGT3リアライズ日産メカニックチャレンジGT-RGreenBraveGRSupraGTSyntiumLMcorsaGRSupraGTANESTIWATARacingwithArnageKONDORACING埼玉GreenBraveLMcorsa50565260松浦佑亮近藤真彦青柳浩飯田章1998年9月26日石川県176cm67kgRh-A1991年10月15日埼玉県175cm59kgRh+A1983年12月21日熊本県168cm59kgRh+B1980年9月2日大阪府176cm69kgRh+B2000年6月9日広島県167cm58kgRh+A1981年7月13日ブラジル173cm60kgRh+A2000年10月25日埼玉県168cm55kgRh+B1995年9月12日東京都168cm60kgRh+BIgorOmuraFragaDaikiSasakiHirokiYoshidaHirokiYoshimotoYugaFurutaniJoaoPaulodeOliveiraSeitaNonakaShunsukeKohnoイゴール・オオムラ・フラガ佐々木大樹吉田広樹吉本大樹古谷悠河ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ野中誠太河野駿佑65TeamGuide|GT300Class■ドライバー名下段:生年月日/出身地(国)/身長/体重/血液型■タイヤ:BS=ブリヂストン/DL=ダンロップ/MI=ミシュラン/YH=ヨコハマ※車両写真は公式テスト岡山もしくは公式テスト富士の時のもの、またはチームからの提供によるものです。※選手写真は過去シーズンのもの、またはチームからの提供によるものです。