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FIAGT3FIAGT3GT300GT300YHYHMIYH昨年はチーム初優勝の地である開幕戦岡山で、GT参戦100戦目の小林崇志とGTデビュー戦の小出峻で優勝する快挙を達成。その後、もう1勝を挙げてランキング5位とチームベストも記録した。先の公式テスト岡山も総合で4位、小出はGT500マシンも体験するなど、連続優勝も十分有り得る。あとは取りこぼしが減れば、タイトルも見えてくるはずだ。和田久と城内政樹と言えば、共に1962年生まれのSUPERGTきっての最年長コンビだ。彼らを中心に昨年は加納政樹を、さらに今年はフォーミュラリージョナルの2022年王者である小山美姫を第4ドライバーに加わえ、ドライバー陣を充実させた。開幕戦岡山では和田とツーリング>カー経験が豊富な加納で参戦し、ポイント獲得を目指していく。スーパー耐久から活動を開始し、SUPERGTにも進出して3年目。今季も平中克幸をエースに、清水英志郎とのコンビ、マシンはGR86GTと同じ体制で戦う。唯一の変更はタイヤがミシュランとなった。昨年は富士スピードウェイ内にファクトリーを新設。それもあってか、第6戦では2位とチーム初の表彰台を獲得。今年は初優勝の期待がかかる。GT300のGRSupraは3台参戦するが、このGRSupraはチームが独自で開発・製作している。昨年は第4戦で車両火災に遭い大ダメージを負って、以後の欠場を余儀なくされた。それでも7か月余の修復の末、富士の公式テストで復活。今年はチーム在籍2年目の菅波冬悟と1年ぶりの復帰となった松井孝允で、まずはポイントを目指していく。UPGARAGENSXGT3アールキューズAMGGT3シェイドレーシングGR86GTHOPPYSchatzGRSupraGTTEAMUPGARAGERʼQsMOTORSPORTSSHADERACINGHOPPYteamTSUCHIYA18222025石田誠黒田朋宏小笠原康介土屋武士1987年11月8日広島県181cm68kgRh+B1962年6月7日岐阜県175cm57kgRh+01981年10月4日北海道176cm68kgRh+B1995年11月2日兵庫県173cm62kgRh+O1999年10月26日大阪府170cm62kgRh+A1976年2月4日大阪府176cm70kgRh+AB2003年3月15日兵庫県175cm56kgRh+A1987年12月15日広島県175cm57kgRh+BTakashiKobayashiHisashiWadaKatsuyukiHiranakaTogoSuganamiSyunKoideMasakiKanoEijiroShimizuTakamitsuMatsui小林崇志和田久平中克幸菅波冬悟小出峻加納政樹清水英志郎松井孝允61TeamGuide|GT300Class■ドライバー名下段:生年月日/出身地(国)/身長/体重/血液型■タイヤ:BS=ブリヂストン/DL=ダンロップ/MI=ミシュラン/YH=ヨコハマ※車両写真は公式テスト岡山もしくは公式テスト富士の時のもの、またはチームからの提供によるものです。※選手写真は過去シーズンのもの、またはチームからの提供によるものです。