2024 AUTOBACS SUPER GT Rd.1 OKAYAMA GT300km RACE 公式プログラム

2024 AUTOBACS SUPER GT 第1戦 岡山国際サーキット 公式プログラムの限定公開版です。


>> P.43

431986年12月9日東京都166cm/57kgRh+A1979年6月18日三重県174cm/67kgRh+A1979年8月9日イタリア173cm/65kgRh-A2000年9月11日山梨県174cm/60kgRh+BKatsumasaChiyoTsugioMatsudaRonnieQuintarelliTeppeiNatori千代勝正松田次生ロニー・クインタレッリ名取鉄平BSYHNISSANのエースチームが11年ぶりにドライバーを変更。クインタレッリのパートナーに選ばれたのは、過去2年間で3勝と実力が開花した千代勝正だ。昨年の開幕戦岡山では雨の激戦を制した。今季はタイヤをブリヂストンに代えて挑むが、3月の公式テスト岡山ではドライでもウエットでも上位タイムを記録。当然狙うは、開幕岡山2連勝だ。歌手/俳優として名を挙げた近藤真彦監督が率いるチームは今年、ドライバーを一新。GT500チャンピオン2回、GT500最多の24勝を誇る実力者、松田次生を迎え、組むのは今年GT500クラス初参戦の名取鉄平だ。SUPERGTを知り尽くしたベテランとフレッシュな走りの新人の融合が、どんな効果を生み出すのか。まずは開幕戦岡山に注目だ。新たな力を得てNISSANの中心チームが岡山連勝を狙う最多勝のベテランとGT500ルーキーの新コンビに注目「開幕戦はしっかりとレースをしてポイントを獲る」千代勝正選手からのコメント「今まで得た経験でチームをいい方向へ持っていく」松田次生選手からのコメントMOTULAUTECHZリアライズコーポレーションADVANZNISMOKONDORACING監督中島健監督近藤真彦ロニー選手、中島監督、メカニック、スタッフを含め、皆いい感じで前向きに準備できています。去年までの3号車での経験値と23号車のデータを掛け合わせながら、ブリヂストンタイヤや新しいエアロに対応して開発し、これまでいいチームワークで来ていて開幕戦岡山が楽しみです。ロニー選手とはセッティングの好みが非常に似ているので、とてもやりやすいです。開幕戦はしっかりとレースをしてポイントを獲りたいです。そして今年は、最低1勝してチャンピオンを目指したいです。10年ぶりにチームを移ってタイヤも変わって心機一転ですが、慣れなければならないことも多いです。エンジニアは過去に別のレースでタイトルを獲ったときに時の村田卓児さんで久しぶりですね。個人的には今まで培って来た経験をチームにフィードバックしていい方向へ持っていきたいですね。名取選手とは年齢が20歳も違って親子みたいな感じですが(笑)、僕も頭の中はまだ20歳なので組むのは楽しいです。今年はまずチーム8年ぶりの優勝、そして僕の25勝を目指します。2324※車両写真は公式テスト岡山もしくは公式テスト富士の時のもの、またはチームからの提供によるものです。※選手写真は過去シーズンのもの、またはチームからの提供によるものです。■ドライバー名下段:生年月日/出身地(国)/身長/体重/血液型■タイヤ:BS=ブリヂストン/DL=ダンロップ/YH=ヨコハマ


<< | < | > | >>